ふと気がつけば、僕が Uber Driver を始めてから早くも 1週間が過ぎました。
最初は不慣れで、効率良く配達して報酬を得る方法も何も分からなかったのですが、今ではかなり要領良くこなせるようになったと思います。
GPS が上手く機能せず、失敗をかましたり、テンパったりもしました。
今では他の地図アプリと併用したことで、あれ以来配達の遅延は起こっておりません。
お客さんの住所の中に番地の記載がなければ、お客さんと直接やり取りするなど、配達スキルもすこぶる向上中といったところですかね。
さてさて本題に入りますが、Uber Eats で注文した商品を、お客さんのところにお届けする Uber Driver というお仕事なのですが、一体どういう人に向いているのか・向いていないのかについてお話していきたく思います。
まだ 1週間ちょっとしか働いておらず、現金支払いとか雨の中での配達なんてやったことはありませんが、仕事の流れがガラッと変わるほどのでもないので、まぁ大した問題ではないでしょう(笑)
では、早速ですが紹介していきます。
Uber Driver に向いているのはこんな人…!!
履歴書+面接の選考過程があまりにも無理ゲーな人
マジで自分はこのパターンだと思ってます。そうです、僕にとっては履歴書を書いたり、面接に行くだけでも膨大な労力を消費してしまうのです。
ご褒美と称して爆食するか、お姉さんの店に行くかしないとモチベーションなんて維持することなんて到底できません。
Uber Eats 配達員こと Uber Driver の登録には最低限、
①自身の顔写真
②身分証明証(免許証とかパスポートとか)
③振込先の銀行口座
④配達に使う車両(自転車 or 原付)
が必要になります。顔写真については自撮りしたものを用意しとけばどうにかなります。実際僕はそうしました(笑)写真館とかスピード写真なんか使わなくて大丈夫です。
えぇ、それらも必要ないです(笑)
実家暮らしだけど働いてないし働きたくない、けどある程度自由に使えるお金は欲しい人
僕のフォロワーの中にもそういった感じの人はたくさんいらっしゃいますし、僕自身もそんな気質を持ったダメ人間です。
たとえ実家が裕福であったとしても、自分が自由にお金を使えないのであれば、それは貧困ということに変わりありません。
Uber Driver の働き方としては、まさに「好きなときに好きな時間だけ働く」を完膚なきまでに体現していると言っても過言ではありません。
まぁ好きな時間と一口に言っても、Uber Driver は 1日12時間までが限度になっているので、さすがにそこまで働く人はいらっしゃらないかと思います。
体を動かしたいと思う人
こういう人にもオススメです。基本的に外にいる時間の方が圧倒的に長いため、家に引きこもっているときよりもずっと健康でいられます。
微々たる額であれど、お金がもらえるのなら、外に出ようとするモチベーションも上がるでしょう。
逆に Uber Driver に向いていない人…!!
ガッツリお金を稼ぎたい人
これはお住まいの地域次第なのですが、郊外、特に田舎の方だと、リクエストがなかなか届かないということが多々あります。
それに Uber Eats の配達員は近年、激増の一途を辿っているため、配達員の数が飽和状態になっています。その結果、配達員同士で潰し合うという、醜い争いが繰り広げられるというわけです。
1日につき最低でも 5~6件はリクエストが届くのですが、全てこなしたとしても 3,000円に到達すれば良い方で、リクエストが全く来ない日は、最悪 0円もあり得るでしょう。
ちなみに 1件こなすと大体 500円くらいもらえます。会社勤めしつつ、余った時間で小遣い稼ぎというかたちで Uber Driver した方が効率的だと思います。
スマートフォンのバッテリーを気にする人
Uber Driver はとにかくスマートフォンを酷使します。リクエストを受けるには、常に GPSを ONにしていなければいけません。
なので充電できる機材の持参は必須です。GPSはスマホのバッテリーを蝕む悪夢の機能でもあるため、使い続けると電池切れを起こすこともザラです。
3~4年は同じスマホを使い続けたいという人にとっては、GPSを常に起動しなければならない Uber Eats の配達員を続けるには少し難があるのではないかと思います。
まとめ
まぁ大体こんな感じです。
僕が配達員をしていて思ったことを適当に書き並べてみましたが、なかなか的を射ているのではないかと思います。
まだ始めたばかりではありますが、配達以外に業務が増えるなんて事態にでもならない限り、僕の気持ちは変わらないと思います。
はい、発達障害もどきでしたー(@^^)/~~~