発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

人から舐められるのは良くないことだ

人から舐められるのは良くないことだ。

 

人から舐められているというだけで、人生において不利になることが多い。

 

舐められることで起こる弊害

かつて僕は仕事で、自分よりずっと年上の中年男性にプログラミングを教えていたことがある。その中年男性はいちいち揚げ足を取ってきたり、せっかく教えた内容もろくに覚えようとしなかった。今思えば、完全に僕のことを舐めていたに違いない。

 

教師が生徒に舐められていると、生徒は教師の言うことを聞かなくなる。そんな状態が続けば一体どうなるか。学級崩壊に繋がる。

 

会社の上司が部下に高圧的な態度を取ったり、怒鳴り散らしたりするのも、相手に舐められることで指導がままならなくなるからかもしれない(「こいつなら仕返してこないだろう」と逆に相手を舐めているパターンもあるだろうが)。

 

なるべく人に加害しないよう努めるのは立派なことだが、世の中にはそれを悪用してくる輩が多い。

 

見た目や雰囲気、行動で舐められないようにする

髪型や服装を変えたり、刺青を入れたり、サングラスをかけるなど、まずは見た目から舐められないようにする。背筋もちゃんと伸ばし、挙動不審な振る舞いはしない。また、女性であれば強そうな偽名を使うのもありだ。

 

行動面についても、予想外のことには決して狼狽えない。少しでも相手に非があれば、すかさず相手のせいにする。相手から舐められていると思ったら、ひたすら圧力をかけたり怒鳴り散らす。普段から練習できるよう機会は作っておこう。

 

舐められないためにはこういった暴力性が必要になるが、必要悪なので仕方ない。