どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。
またまたゲストハウスに宿泊してきました。そのことについて記事を書いていきます。
そもそもゲストハウスとは何かについて、ろくに説明してもいませんでしたね。ウィキによると以下になります。
ゲストハウス(guesthouse, guest house)とは、訪問者のための宿泊施設、母屋とは別に用意された建物。国賓などを迎え入れる設備は迎賓館(The Guesthouse)と呼ばれる。
安価な簡易宿泊施設。簡易宿所、B&Bの類。母屋とは別に準備された客人向けの住宅のことをゲストハウスと呼ぶ。
世界の旅行者の間では、比較的安価な料金で利用出来る、バックパッカーの利用などに主眼を置いた安価な宿泊施設を指して使われることが多い。それらは、ホテルとは違い、部屋によってはトイレ、バスルームがない場合もあり、共用のものを利用する。月単位の料金設定をしているところもあり、そこではアパートのように長期滞在も可能である。
要はあいりん地区のドヤと同じく簡易宿泊所のことで、値段も安いので主に外国人バックパッカーの方がよく利用しているといったところでしょうかね。
実際、僕も使ったことがありますが、やっぱり外国人が多かったですね。
さて、今回泊まったところですが、「ゲストハウスわさび」になります。
東京、名古屋、京都、そして大阪の4つの都道府県に進出しているゲストハウスですね。
この記事ではそのゲストハウスに泊まってみた感想を述べていきたいと思います。
チェックインまで
行き方については、公式ホームページにて記載されております。簡潔に述べますと、南海なんば駅から歩いてすぐの距離にあります。
はい、こちらになります。本当にすぐそこでした。中に入って階段を上がり、チェックインの手続きを済ませます。
中めっちゃ綺麗!!!!!
本も無料で読むことができます。
僕は感動しました。そんな中、受付の人からゲストハウスを利用する上での説明を聞きます。説明としては以下になります。
今回僕が泊まるのは3階のB-24になります。受付の方からカードキーとロッカーの鍵を手渡されます。
早速今晩の寝床に向かいましょう!!!!!
まずカードキーでこちらのドアの鍵を開けます。その後、玄関で靴を脱ぎ、寝床に向かいます。
部屋
はい、こちらになります。
いわゆるドミトリー形式の部屋になります。中はこんな感じなのですが、僕が来る前からなんか布団が荒れていました。間違えたのかな、どこぞの誰さんが。
あ、ちなみにコンセントもあり、テレビとパソコンもあります。僕は使いませんでしたけど。
カプセルホテルみたく、天井はかなり低いです。よく天井が近いと眠れないという人もいるようですが、僕は気になりませんでした。物音もあまり気にならなかったです。
浴室
こちらがシャワールームになります。ボディソープとシャンプーはあらかじめ備え付けられていますが、タオルは有料となってます。自前のものを用意しましょう。
トイレはウォシュレット付きですね。嬉しいことです。
洗濯もできるのですが、やはり有料でした。長期間滞在する方であれば、使うのをオススメします。
一部のアメニティは有料ですが、基本的に無料のものが多いです。
設備
なんとドリンクバーまで設置されていました。まさに至れり尽くせりといったところでしょうか。
廊下もちょっとしたラウンジになっています。くつろぐには最高の場所ですね。
冷蔵庫もあります。買ったものを入れる場合、部屋番号とチェックアウト日を書いておきましょう。
まとめ
ゲストハウスでありながら、普通のホテルと同じくらい快適に過ごせたのではと思います。
トイレとシャワーは共用ではありましたが、設置数が多かったのと、あまり利用する人がいなかったため、特に不自由しませんでした。
ドミトリー形式の部屋でしたが、むしろ中はカプセルホテルみたいな感じでした。
一泊あたり万単位するホテルがバカらしくなってくるほど、僕はゲストハウスに適応できるようになったのかもしれません。もう普通のホテルに泊まれません、値段が高すぎて。
共同生活が嫌という人でも、泊まってみると案外楽しいですよ。ただ、貴重品の管理だけは気をつけましょうね。
はいはい、ではまた(*´ω`*)