発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

それでも女性は男性より生きやすい

またやらかした。

 

何をやらかしたかというと、下記の引用ツイートが炎上してしまったことだ。

 

どうも僕は女性関連のツイートをすると炎上しやすいようだ。というのも、どのツイートも女性が男性よりも社会的に優遇されていることに対する嫉妬が多分に含まれているからだ思う。

 

‪女性にとってのセーフティネット 理解のある彼くん 

Twitter

 

「私は発達障害精神疾患持ちで生きづらいけど、理解のある彼くんのおかげで毎日楽しく過ごしています✨」

 

という女性をよく見かける。僕が男性よりも女性の方が圧倒的に生きやすいという思考に至った主な要因だ。

 

理解のある彼くんとは、言ってしまえば男性に依存する生き方である。精神的にも経済的にも。女性にとっては生存戦略の一つでもある。

 

女性は理解のある彼くんというセーフティネットを見つける手段が豊富である。それを裏付けるように、マッチングアプリや出会いカフェも無料で使うことができる。

 

また、一つのコミュニティ内にいるだけで、女性の元には「どしたん?話聞こうか?」とたくさんの男性が集まってくる。あとはそこから自分の気に入った相手を選ぶだけだ。選んだ後で間違ったと思ったら、また新たに選び直すだけである。

 

しかし理解のある彼くんという生き方は非常にリスキーで、裏ではそれを維持するために類稀なる努力が必要なのかもしれない。中にはそれに失敗して相手と別れるどころか、最悪 DVを受ける人もいるだろう。

 

それでも、そういった可能性を差し引いてもなお、僕は女性は男性よりも恵まれていると思っている。

 

男性は女性と違って救いの手がほとんどない。女性は理解のある彼くんに縋って生きることができるが、男性にはそもそも理解のある彼女ちゃんというものが存在しないため、女性と同じような生き方ができない。

 

一般的なセーフティーネットとして障害年金生活保護があるが、女性はこれらに加えて理解のある彼くんもあるので、セーフティネットの充実さで見てもやはり女性の方が優遇されていると言わざるを得ない。

 

セーフティーネットに引っかからなかった結果、男性の大半は犯罪に手を染めたり、自殺したり、ホームレスに陥ったりしている。山谷とかあいりん地区の貧困層を見ても明らかである。

 

 

やはり女性は男性より生きやすい

無論、女性だからと言って必ずしも人生がヌルゲーになるとは思っていない。

 

筋力がなく威圧感を出せないため、男性から舐められたり襲われるというリスクや、化粧して綺麗な格好でいなければならないという社会的な風潮、生理痛や陣痛といった女性特有の身体的苦痛など、女性にとって生きづらい要素は多々ある。

 

しかしそれらも差し引いてなお、女性は男性よりずっと生きやすい存在であると思う。

 

女性は男性よりも周囲に助けを求めやすい。女性自身、男性よりも社会的に弱い存在であることに開き直っているからこそできる芸当なのかもしれない。

 

男性は女性よりも周囲に助けを求めづらいし、プライドを捨てて助けを求めたとしても、確実に助けてもらえるという保証が女性よりも少ない。女性よりも社会的に強い存在である分、頼り甲斐や経済力などを、常に社会から求められているからなのかもしれない。

 

どちらが生きづらいかは個々人によると言ってしまえばそれまでだが、やはり男性よりも女性の方が、生きる上で有利に働くポイントが多いと僕は思う。