発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

仕事、ガチで辞めたいしクビになりそう

職場で癇癪を起こして以来、仕事に対するモチベーションが一気に消え失せた。

 

無駄に仕事や責任が増えたことに加え、上司の機嫌が以前よりも悪化したのを感じる。分からないところを少し聞いただけで

 

「人の話聞いてる?」

「理解できてる?できてるなら言ってみて」

 

など、返事がやたらと嫌味ったらしくなった。もう怖くて何も聞くことができない。きっと上司は僕に辞めて欲しいと考えているのだろう。

 

近くに刃物があれば何度滅多刺しにしていたことか。

 

数字を扱うところがマジで分からない

今現在、仕事で作っているプログラムのほとんどが数字を扱っている。条件によって端数処理を行ったり、重さあたりの単価を求めてからその合計金額を求めるといったことが、僕には全くできない。数学以前に算数すらまともにできないのだ。

 

図形やグラフは去ることながら

 

速さ・距離・時間

 

こんな簡単な計算問題ですら、僕はまともに解くことができない。公式に当てはまらないと思った瞬間から頭の中が真っ白になり、パニックを引き起こしてしまう。

 

しかし分からないものは本当に分からない。かつて親に怒鳴られながら教わったが、結果として何も身に付くことはなかった。逆に怒鳴られたことで心身ともに無駄に傷ついただけだった。

 

決してふざけてはいないし話も聞いているが、本当に頭の中で情報を整理できないのだ。頭蓋骨を叩き割って脳にメスを入れるしか治す方法はないと考える。

 

まとめ

このままでは上司に詰められ過ぎて鬱病になってしまう。鬱病になったら、死ぬまで情緒不安定で生きなければならない。

 

だからこそ、どうにか上司のことを躱さなければならない。と言ってもずっと躱し続けることは僕にとっては至難だったようで、結果として癇癪を起こしてしまった。

 

「癇癪は恥だが役に立つ」

 

とでも思わなければやっていけない。

 

弊社は一つの取引先にやたらと依存しており、その取引先がなくなれば秒で倒産するような会社ではあるが、それでもクビになってしまえばガチで働ける場所がない。

 

きっと職を転々とした後、僕は無敵の人になっていろんな人を滅多刺しにするだろう。これまで無敵の人にならずに済んだことを、僕は誇りに思っている。