発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

吉野家の缶詰、クソ不味い

先日、僕は吉野家の缶詰を食べた。

この吉野家の缶詰、牛丼の具だけ入っていると思っていたが、実は米も入っているのだ。つまりこの缶詰を開封するだけで、すぐさま牛丼にありつけるというわけだ。

 

僕はこの吉野家の缶詰を3年前に購入した。最近になって、缶詰の賞味期限が1ヶ月も過ぎていることに気づいた。なので今まで放置していた缶詰の処分も兼ねて、食べてしまおうと思い至った。

 

吉野家の缶詰、クソ不味い

僕は缶詰の中身を皿に展開し、電子レンジで加熱した。作り置きの野菜炒めとキャベツの千切りも添えた。

 

早速、皿に展開したものを食べてみた。あまりにも不味かった。牛丼としての味が全くないのだ。最早何を食べているのか自分には分からなかった。

 

同じ非常食であれば、乾パンでも食べていた方が全然マシというレベルだった。

 

一口二口食べたところで、僕には完食できないことを悟った。残りは全てゴミ袋に捨てた。モッタイナイとは思ったが、気持ち悪い気分を貫いてまで食べるものでもなかったので、特に後悔はしていない。

 

作り置きの野菜炒めとキャベツの千切りで口直しをしておいた。缶詰の中身よりも圧倒的に美味しかった。

 

有事で非常食が必要になったとしても、今回の吉野家の缶詰のような代物だけは絶対に口にしたくないなと心から思った。