どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。
今回は、久々にドミトリー形式の宿泊施設に泊まった感想について述べていきたいと思います。最後に泊まったのはいつ頃でしたでしょうかね?
3ヶ月前ですね。しかしながら、あまり懐かしいと思う気持ちはありません。さて、今回泊まったのはこちらになります。
なんと、天王寺駅からすぐ近くにある「近鉄フレンドリーホステル」です!!!!!
天王寺公園内にあるので、そこが分かれば即座に行けます!!!!!
こちらのゲストハウス…いや、ホステルですが、2016年頃からオープンしており、僕は気づくことができませんでした。天王寺駅をよく行き来しているので、気づけなくて非常に残念です。
ではさっそく、ご紹介していきましょうか。
チェックインするとき、鹿に出迎えされた件について
玄関口でスリッパに履き替えます。館内は土足厳禁のようですね。
ちなみに宿泊費は3,500円でした。平日なら2,000円程度になりますので、平日に行くことをオススメします。
部屋番号が書かれた用紙を受け取り、今晩の寝床に向かいます。
鹿が出迎えてくれましたが、よく見るとただの模型でした(笑)
しかしこのオブジェは、鹿の剥製なので、あながち間違いでもないですね。他にライオンやゴリラのもありました。このホステル、なかなかに闇が深いですね。ちゃんと生きて帰って来れるか不安になってきましたよ。
寝床はかなりの鬼畜仕様でした…
廊下は普通にキレイです。3階まであります。階段でもエレベーターのどちらでも移動することができます。
暗証番号を入力し、部屋に入ります。中はかなり暖房が効いていたので、クッソ暑かったです。設定温度を下げても下げても、寒がりな誰かが必ず上げてくるので、こちらが折れるしかありませんでした。
寝床にはちゃんとコンセントが配備されているので、スマホの充電ができます。
寝床についてなのですが、ベッドメイキングは自分でしなければいけません。しかも上段だったのに加え、室内が灼熱地獄だったので、汗がドボドボになりました。何なんだこの鬼畜仕様は。これで3,500円も取られたことについては、正直な話、全然納得できません。
使い終わったシーツは、廊下にある回収箱に入れます。3,500円も払わせといてこの仕打ちですかこの野郎…(#^ω^)
トイレとシャワー、洗面台は普通でした
トイレはウォシュレット付きで、シャワーや洗面台については良かったです。ドライヤーも付いているので、髪を乾かすのに最適です。
ラウンジにはちゃんとしたウォーターサーバーが欲しかった…
ラウンジも普通です。こちらの水道水は飲み水として利用できるようですが、気分的に嫌だったので、近くにあるファミマでポカリを購入しました。
Wi-Fi ですが、このホステル専用の Wi-Fi はないようで、大阪の公衆 Wi-Fi しかありませんでした。電波くらい自前で用意しとけやこの野郎って話です。
洗濯機もあるので、必要に応じて選択することもできます。
まとめ
比較的高い金額だったにも関わらず、サービスがいまひとつで少しガッカリしました。天王寺公園と密接しているという点で見れば、この価格はある意味妥当なのかもしれませんが、僕としては納得できませんでした。
トイレやシャワーは良かったのですが、今回のこのホステルは少し残念な部分が多かったように思います。まぁ事前に調べなかった僕が悪いんですけども。
ゲストハウスやホステルといった、低価格で泊まれる宿泊施設は、各地で増加傾向にあります。安くて清潔なところに泊まりたいという、消費者の欲望が見事に再現されているように思います。
今現在、日本では安売り至上主義のラットレースが開催されているため、いかに低価格で高いサービスが提供できるかが求められています。ゲストハウスやホステルは、その最たる例なのでしょう。
またしても、暗い話に脱線してしまいました、申し訳ありません。
はい、発達障害もどきでした!!!!! (@^^)/~~~