つい先日、私は青春18きっぷを使って "熱海" の方まで行ってきました。2泊3日の旅行で、結果としては良きリフレッシュ休暇になったと思います。
この記事では、青春18きっぷで熱海駅に向かうまでの道のりと、1件目のゲストハウスで夜を明かし、ある場所に行くところまで紹介していきたく思います。
続きの後編では2件目のゲストハウスで夜を明かしたり、海に行ったことについて紹介していきたく思います。
青春18きっぷで大阪駅から熱海駅まで
金券ショップで購入した、使いかけの青春18きっぷ
大阪から出発して8時間近く電車に揺られていました。青春18きっぷでよく東京に行った時期があったので、在来線で長時間移動することには慣れています。
青春18きっぷの難所とも言われている "静岡" ですが、幸いにも余裕で座ることができました(笑)
はい、そんなこんなで熱海駅に到着です。
熱海駅に到着してすぐ足湯をしました。とても気持ち良かったですね。最後に、発達障害もどきの美脚をご覧下さい(笑)
中国人スタッフが経営するゲストハウスに宿泊
宿はゲストハウスでした。去年くらいからゲストハウスに泊まりまくっていたので、特に問題はありませんでした。
熱海駅から徒歩で行ける距離でしたが、裏道を通ることが前提でしたので、地図アプリで行くと遠回りするハメになります。
館内はマスクの着用が徹底されていましたが、スタッフに注意を受けたときしかマスクは着用していませんでした。コロナ対策は確かに大事ですが、この時期だけは熱中症対策を最優先したかったからです。
寝室はいわゆるドミトリー部屋でした。ベッドメイキングも自分で行わなければならないのでなかなか大変でした。
エアコンのスイッチが入るのは、夜の9:00から朝の10:00まででしたが、中国人スタッフがスイッチを入れ忘れていたので、夜の10:00からになってしまいました。
外国人はみんな仕事が適当ということを再認識しました。そんな適当さのせいで新型コロナウィルスが世界に蔓延してしまったのでしょうね。
ラウンジはこちらになります。Wi-Fiはここでしか使えないので、人が集中していました。"密" とは一体何だったのでしょうか。マスクを着用して会話を控えさえすればそれでいいと考えている人があまりにも多かったように思います。
洗濯機は有料ですが200円で事足ります。洗濯が終わった衣類は外に干しておくことができます。外に干しに行くとき、なんと女性ものの下着を発見しました(笑)
その他、個室シャワーやウォシュレット付きトイレなど、(私にとって)必要な設備は整っていたかと思います。
チェックアウト、そして噂の "秘宝館" へ
チェックアウトは朝の10時でした。もっとゲストハウスでゴロゴロしたかったのですが、決まりなので渋々ゲストハウスを発ちます。
次のゲストハウスに向かいたいところですが、チェックインが昼の3時からだったのでそれまで時間を潰します。
熱海にしばらく滞在するなら、そのまま同じゲストハウスに泊まった方がいいのは重々承知です。しかし同じところに連泊するとどうしても飽きてしまうのと、少しでも熱海をぶらつきたかったというのもあり、その結果1泊ごとに泊まる宿を変えることにしました。
チェックインまでの時間は "秘宝館" に行ってきました。要は作り物の男性器や女性器といった卑猥なものを見物しに行ったわけです。秘宝館自体、昭和チックな感じしかしなかったので、年配の人向けといったところでしょうか。
ちなみにこれで2,000円近く取られました。秘宝館というのは以前から気にはなっていたものの、もう二度と行くことはないかと思います。
秘宝館まではロープウェイで行きましたが、頂上からの景色は素晴らしかったです。
次回予告
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