現金払いの配達は非常にリスキーだと痛感した。
配達員は一切調理に関わっていません。あくまで注文品を運ぶだけであり、注文品についてあれこれオーダーされても対処のしようがありません。
あまりに突然のことだったので、私は驚きを隠せませんでした。
Uber配達員をしている方は、"駐車" と "停車" の区別はしっかり覚えておきましょう。
自転車じゃなくてバイクで配達すれば何も言われずに済んだのかなぁ…
注文品を手渡されたとき、「ん、本当にこれだけなのか?やけに少ないな」などと思ったら、遠慮なく店員に報告しときましょう。
お客さんと対面(マンション入り口のモニター越しでも)するときは、必ずマスクを忘れないよう心掛けて下さい。
無茶な要望でも、応じれるのであれば応じるべきです。しかしコツとしては、当たり前に応じてはいけません。
住所の指定すらできないような場所に呼ばれた場合、どう対処していきましょうかね。
偽名を使うのであれば、一軒家かマンションかで配達に遅延が生じる可能性があること、そして場合によっては配達員をサポートする気持ちを忘れないでいただければと思います。
1日の終わりには、現金の管理は怠らないようにしておきましょう。
老若男女問わず、変な要求してくる客って一定数いるよね。
お客さんは女性の方で、身なりは半袖短パンというスタイルでした。
出るとこ出ようかと考えています。
たとえ熟成案件だったとしても、どの程度まで妥協できるのか見極めておく必要はあるかと思います。
会社の人に Uberで配達しているところを見られてしまったときの、テンパる発達障害もどきをどうぞご覧下さい。
配達員の対応が無愛想でも、肝心の注文品さえ無事であれば、低評価はまず付けることはないし、むしろ高評価を付けることが多いと身をもって学べました。
Uber配達員の方、もしくはこれから Uber配達員になろうとしている方は、お客さんの注文内容は絶対に確認するようにして下さい。容器によっては確認が難しいものもありますが、少なくとも僕の二の舞にならないよう、確認できるものは絶対に確認して下さいね。
感覚としては、ほぼ9割のお客さんがキャッシュレス決済で、残りが現金支払いといったところでしょうか。現金払いの配達を受け付けたからといって、リクエストが爆増するというわけではないですね。
Uber配達員を続けていくには、いかに自分にとって都合の良いリクエストを拾っていくかが鍵となるのです。
住所不備により、配達が遅れてしまったお客さんというのは、とてつもなく厄介極まりない相手です。その配達員に対して、問答無用で低評価の烙印を押してくる可能性が非常に高いからです。
配達員にもいろいろいるけど、みんな覚悟持ってお客さんに料理運ぼうとしてんだよ!!!!! 気軽に低評価押してんじゃねぇぞゴラァァァ!!!!!
Uber Eatsで何か注文しようとしている方も、配達員は裏でこれだけ苦労しているんだと、知っていただける機会になりましたら幸いです。
その配達員というのは、僕が4ヶ月でクビになった会社にいた坪田さん(仮名)でした。
剥奪された失業給付金の受給資格、一体どうなる!?
雇われ労働でない分、気楽だと最初は思っていたのですが、今となっては重労働に思えてなりません。
週20時間以上どころか、1日の労働時間が余裕で4時間を超えるハメになってしまいました。ハロワの職員からは " 自営 " 扱いとして処理されたので、このままでは失業給付金を受給できなくなってしまいます。
急いでいたのか焦っていたのか、そのときの僕は周りがよく見えなかったためか、歩道を歩く年配夫妻に激突していました。このままあっけなく前科持ちになってしまうのか…!?
周囲の建物が複雑だったり、GPSがバグったりすると、超近距離でも道に迷う人はいらっしゃるかと思います。
元勤務先までケンタッキーフライドチキンを届けるべく、自転車を走らせました。