発達障害グレーゾーン(無能)と診断された男、発達障害もどきです。
私が Uber配達員をしてきて、「え、そんなところに配達するの…!!!?」と驚いた配達先について紹介していきたいと思います。
その①専門学校
お客さんは女学生の方々でした。
配達先は専門学校ではありましたが、まさか女学生たちがみんなでランチをするために Uber Eatsを使うとは予想だにしておりませんでした。
注文品はピザでしたが、無事に運べたようで良かったです。
女学生にとっても私にとっても、良き思い出になったのではないかと思います(いっぱいチップも貰えましたしね)。
その②会社
最近はあまりありませんが、配達員を始めた頃は何度かありました。
注文品は松屋の牛めしが多く、しかも注文していたのはそこの社長でした。気になって会社名とお客さんの名前を調べてみたところ、ビックリ仰天でした。
他にもケンタッキーなんかも運んだりしましたね。
その④とある自動車販売店の前
これは直近の配達だったのですが、場所が分かりづらかったですね。他の配達員にも分かりづらい要求をしている可能性があると考え、低評価を押しておきました。時間も無駄になりますし。
配達先がスーパーマーケットだったので、てっきり店内のイートインスペースで食べるのかと思っていましたが、辺りを見渡してもお客さんらしき人には出会えませんでした。
しばらくしてお客さんから電話がかかってきて、近くにあるスーパーマーケットの近くにある自動車販売店の前まで来るよう言われました。
いや、配達先にスーパーマーケット指定してたのは一体…
と思いつつ、なんとかそこまで自転車を走らせました。
お客さんらしき人と無事に会うことができ、現金を受け取り注文品を手渡しました。相手は会社員のオッサンでした。
もしもなかなか辿り着けなかったら、逆にこちらが低評価を押されていたことでしょう。分かりづらい要求をしてきているくせに、理不尽極まりないです。
おまけ
私が初めて Uber Eatsを利用したとき、配達先として「快活CLUB」を指定しました。
注文したのは吉野家の牛丼でした。ネットカフェの外で注文品を受け取り、中に持ち込んで美味しくいただきました。
学校や会社、ネットカフェやホテル、コワーキングスペースなど、今現在 Uber配達員をしている方は、これからもちょっと変わった配達先に注文品を運んでいくことでしょう。
コロナが落ち着いた頃には、花見をする公園に呼ばれることすらあるかもしれませんね。
そもそも住所の指定すらできないような場所に呼ばれた場合、どう対処していきましょうかね。いずれは考えておくべき課題になりそうですね。