どうも、発達障害もどきです。略して「はつしがもどき」です。
気づけば、ゲストハウスに泊まった以外の記事について思い出せないほど、ゲストハウス関連の記事をいっぱい書いてきました。
はい、今回もそんなゲストハウスについての内容になります。
泊まったのはこちらになります。
「TAKUTO STAY KYOBASHI TSUMIKI」という名前のゲストハウスになります。
「KYOBASHI」と名を冠している通り、京橋の駅から近いとお思いの方もいらっしゃることでしょう。
しかしそれは大きな間違いです。なぜなら、一番近いのは JR 大阪城北詰駅 だからです。
駅を出て左向け左で到着です。それくらい近いです。駅が駅なので、周辺にはコンビニくらいしかありません。
実は京橋の駅からは徒歩で10分はかかります。もう「TAKUTO STAY OSAKAJO KITAZUME TSUMIKI」に改名しろよって話です。
ではでは、ここから先はじっくりとそんなツッコミどころ満載のホテルについて紹介していきますぞ。
チェックインするンゴwwwww
こちらフロントになります。入口でスリッパに履き替えてすぐの場所になります。
あらかじめ公式サイトから予約していたので、名前を名乗った後、宿泊費である1,500円を支払います。
ゲストハウスについての説明を聞いた後、エントランスの鍵と、そのキーホルダーには寝床の番号が記載されていました。貴重品を入れるためのロッカー等はありませんでした。全て自己管理というかたちになります。
他にも、タオルが2枚ほど手渡されました。これでお風呂に入れますね。まぁタオルは常に持参しているので、僕にはあまり関係のない話です。
チェックインも無事に完了し、寝床に向かいます。4と書かれているので4階になりますね。では早速向かって行きましょうか。
階段をひたすら使って。
突撃! 発達障害もどきの寝床
こちらのゲストハウス、5階建てにも関わらず、なんとエレベーターがありません。なるほど、道理で1,500円だったのですね、納得です。
幸いにも、階段の幅がそこそこ広かったです。あまりに狭いと一方通行になってしまうので、余計にストレスに感じます。
この部屋になります。
ガチャッ☆
ふおぉぉぉぉおおおおおおぉぉぉ…(*´ω`*)
最高なのです!!!!!
部屋も綺麗なのはもちろん、なんと僕以外にこの部屋を使っている利用者はいませんでした。
貸し切りです。
ただ、布団のシーツは自分でしなければならないので、そこが少しネックでした。まぁ1,500円だしね。
部屋から見た景色もなかなか壮観でした。
ラウンジとかシャワールームとかトイレとか
ラウンジめちゃ最高じゃない??????
テレビもありますが、壁に投影するタイプになります。学校にもそういうのあったよね。
ゲストハウスの冷蔵庫の使い方については、万国共通と言っても過言ではありません。中に入れる物に自分の名前とチェックアウトの日にちを書いておきましょう。
このゲストハウスでも、宿泊者はメッセージを残すことができます。せっかくなので、僕もメッセージを残すことにしました。
「I've enjoyed!! www.bonbond023.com」
ブログの宣伝も欠かしません。
そしてこちらが、洗濯機とサンドバッグになります。紹介雑!!!!
さて、みなさんお待ちかね。トイレはウォシュレット付きです。
シャワールームもこれこの通り。1階以外の各階にあるので、混雑はしないと思います。
デメリット
当然ながらと言うべきか、このゲストハウスを使っていて、不便だなぁと思った点もいくつかございます。
①エレベーターがない
各階への移動は階段のみになります。どちらか一方通行でないと上り下りできないほど狭いというわけではなく、そこそこ広さがあったことだけが救いでした。
②布団のシーツは自分でしなければならない
全く予想していなかったわけではありませんが、1,500円台ともなれば、こうなるのはある意味必然なのだと思います。
僕は手先が恐ろしく不器用なので、ベッドメイキンクなどまともにできた試しがありません。
③Wi-Fiの接続がよく切れてしまう
これはいろんな環境にもよるとは思いますが、僕のスマホだと頻繁に回線が切れていました。ネットに繋がるのは早いのですが、むしろ早すぎるあまりよく切れてしまうのではと勝手に予想を立てます。
④ラウンジに遮光カーテンがない
朝ラウンジに来て、自前のパソコンを使おうとしたところ、窓から太陽の光が容赦なく入ってきました。しかし肝心の遮光カーテンがありませんでした。
おそらくこれも人によりけりなのでしょうが、僕はあって欲しかったです。
まとめ
なんとなくですが、僕がゲストハウスに求める要素がぼんやりと浮かんできたような気がします。
まず共用のラウンジがあることで、さらに寝床からそこまでの距離が近いこと。いちいち階段を使わなければならない時点で、寝床に引きこもって一日が終わってしまいます。寝床については、カプセルホテルのような形式が理想です。ラウンジにはデスクがあるとありがたいです。
トイレはもちろん、ウォシュレット付きでなければいけません。
近くに飲食店がなかったり、駅から遠いというのもマイナスポイントですね。
書き出すとキリがないので、また記事にできるようなら記事にしていきます。
それではまたまた。