発達障害もどきの行く末

ASDグレーゾーンと診断された大卒非正規でも、死ぬときだけは後悔を残したくない

ザ・ノンフィクション 親になろうとしてごめんなさい~目黒・結愛ちゃん虐待死事件~ を見た発達障害もどき

はい、発達障害もどきです。

 

今回もザ・ノンフィクションの感想について取り上げていきたいと思います。

 

内容としては2019年10月27日に放送されたものになります。


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虐待死についての内容になります。事件としては2018年6月6日に発覚したもので、傷害・保護責任者遺棄致死等により、被告には第1審で懲役13年が課されました。

 

番組では被告の生い立ち、妻子との出会い、そして虐待が起こった背景について語られました。

 

 

正直な話、この手の話をザ・ノンフィクションで取り上げるほどなのかなと見てて思いました。他のドキュメンタリー番組でもよかったんじゃない?あとナレーションは船戸雄大被告のことを雄大と呼び捨てにしてました。馴れ馴れしいですね、せめて被告を付けろ。

 

 

船戸雄大被告 その生い立ちについて

 

まずは船戸雄大被告の生い立ちについてですが、小学生の頃はイケイケのリア充でした。友人も多く、クラスの中心人物と言ってもいいくらい、人気者でした。そんなテンションを保ったまま、やがて彼は大学に進学します。写真を見たところ、典型的なDQNになっていましたが、陰で周りから嫌われないよう、好かれるように気を張っていたそうです。そもそもDQNの見た目している方が周りから引かれるぞ…('_')

 

大卒後は通信関係の仕事に就き、数年で退職した後は高級クラブやキャバクラでボーイをする傍ら、妻・優里被告とその娘・結愛ちゃんと出会うところから物語は始まります。いえ、悲劇の始まりでした。

 

雄大被告 友人間のLINEにて、優里被告のことを “仔” と書いてしまう…

 

これには驚きでした。番組側からも一切の指摘なし。もちろん、漢字としては「子」と書くのが正しいのですが、雄大被告はなぜか「仔」と書きました。漢字を知らなかったのか、それとも間違いを修正するのが面倒だったのか。ともかく、この時点でDV夫としての側面をひしひしと醸し出していましたね。指摘しない友人も友人ですが。

 

 

 

式はまだ未定ですが、とりあえず4月4日に香川で今付き合っとると籍を入れることが決まりました…(笑)

 

 

 

優里被告と入籍した動機については、「子どもにとって、両親は絶対にいた方いい」という考えがありました。これは雄大被告自身の、「周りから嫌われないよう、好かれるように気を張る」性格からきていると思われます。しかしこの頃はまだ、雄大被告は理想の家族像を目指して頑張っていたのではと思います。

 

それにしても、付き合ってる「仔」…ですか。そりゃ、あんな惨いことしてもおかしくないわ。

 

虐待 OF 虐待

 

雄大被告、良き父親への呪縛から、しつけと称して次第に結愛ちゃんを虐待していきます。

 

まずは外に結愛ちゃんを放り出します。しかも短期間に2回も。それに加え、雄大被告のしたことは全て不起訴に終わってしまいました。児童相談所は相変わらず役に立たないですね。税金の無駄遣いです。

 

 

食事についても朝はスープ一杯、昼は茶碗の3分の1ほどの米、夜は2分の1でした。言うことを聞かなければ1日1食という地獄。

 

 

結果、結愛ちゃんは170箇所以上もの傷を受け、体重は12kgにまで減ってしまいました。

 

この事件を受け、今年の6月には児童虐待防止法が改正されました。しつけ名目の体罰を禁止、一時保護と保護者支援の担当を分離、児童相談所に医師や保健師の派遣ということになりました。しかし、もっと子どもの意見に基づいたものにならないと、抑止力にもならないのではと思います。「虐待減らすために頑張ってるんだゾ♪」アピールですかね?

 

親になろうとしてごめんなさい

 

船戸雄大被告が裁判にて述べた反省の意。彼は理想の家族像とやらに勝手に縛られ、結愛ちゃんをしっかりした人間に育てようと奮闘してきました。しかし、客観的に見ると、雄大被告が結愛ちゃんにしていたことは全て虐待であり、雄大被告自身、自分が結愛ちゃんに対して何をしてきたのか全く自覚がなかったようです。今まで人目を気にするあまり、自らの行動を極端に抑制してきたストレスがここにきて爆発でもしてしまったのでしょうか。

 

 

結果的に、雄大被告は結愛ちゃんに対しても「仔」扱いしていたようなので、理想の家族像とか子どもをしっかり教育するみたいなのは全然関係ないと思います。自分よりも弱い人に対して本性を遺憾なく発揮するだけの人間だった。ただそれだけなのではと思います。

 

 

実際、結愛ちゃんだけでなく妻である優里被告にも怒声を飛ばしたりしていたようですからね。

 

小学生の頃から、雄大被告はクラスの人気者でしたが、裏ではきっとイジメも行っていたのでしょう。大学時代の雄大被告の見た目がDQNだったのも納得です。

 

まとめ

 

正直な話、僕は船戸雄大被告には何一つ同情することができませんでした。「この虐待親、さっさと罰を受けろ」としか思えませんでした。

 

ここからは完全な私情ですが、そもそも子どもを育てるお金がない、育てる能力がないと少しでも自覚しているのであれば、子どもなんか作るべきではないと思います。

 

親や親戚、社会の圧力で嫌々ながら結婚して子どもをもったとしても、ろくでもない結果しか待ち受けていないでしょう。

 

それでも作りたくて作りたくて下半身が疼きまくって仕方のない人は、子どもを育てるためのお金を稼いだり、育てる能力を磨く努力をするべきだと個人的には思います。

 

少子高齢化を防ぐ?国の存続?あー、ハイハイ。そういうときだけ国目線になるのやめましょうね。

 

はい、発達障害もどきでした。ちなみに発達障害もどきの遺伝子はこの代で潰えます。