発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

今年1年を振り返る

今日で2020年が終わりを迎えます。

 

振り返ってみると、いろんなことがあった1年でした。特に今年はコロナによって、去年まで普通に参加できていたいろんなイベントに参加することができなくなってしまいました。

 

しかしそれでも、いろんなことに挑戦することができた1年でもありました。

 

この1年間で、私が経験してきたことについて紹介していこうと思います。

 

 

現場から事務仕事に異動

 

異動できないのであれば辞めさせていただきます!

現場仕事に耐えられなくなった私は開口一番、社長と面と向かってそう言いました。

 

社長との面談の結果、2週間現場で働いた後に異動ということになりました。

 

現場で働いていた頃は、"終わりの見えない地獄" にいた感覚でしたが、終わりが見えるようになったことで、頑張る意欲がモリモリ湧いてきました。

 

2週間はあっという間に経過し、めでたく私は現場という "終わりの見えない地獄" を脱出することができました。

 

人生初のパワハラを受ける

しかし異動先の人たちは、バグ技的な手段で現場を脱出した私のことが気に入らなかったのか、歓迎ムードという雰囲気ではありませんでした。

 

 

そんな私の直属の上司は、年齢が30代半ばの巨漢かつ油虫のオッサンでした。

 

怒鳴ってきたり、仕事を教えないみたいなことはことはありませんでしたが、とにかく圧を掛けまくったり、自動車の運転を強要したりしてきました。メモを取らせないといった嫌がらせも受けました。挙句の果て、もやい結びという、どう考えても業務に全く関係ないことまでさせられました。今すぐ首吊って〇ねと言われている気分でした。

 

私はこれら一連を新型パワハラ命名しました。

 

会社をクビになる

コロナ騒動によって緊急事態宣言が発令された頃、私は会社からクビを言い渡されました。しかも会社都合でなく、自己都合による退職を強要されました。会社都合にすると、次の職探しに影響が出るとかなんとか言いくるめられました。

 

会社側の主張としては「コロナは関係ない」でしたが、明らかに以前よりも現場が稼働しなくなっていたので、コロナは絶対に関係していたと考えています。解雇予告手当等を支払いたくなかったからに違いありません。

 

結果は変わらなかったとしても、弁護士に相談しておいた方が、まだ多少は得るものがあったのかもしれません。

 

Uber配達員を始める

会社をクビになって間もなく、私は Uber配達員を始めました。

 

好きな時間に働くことができるという強みはありますが、下手すると時給はバイト以下になります。

 

最初の頃は道に迷ったり、上手く梱包できず商品がぐちゃぐちゃになるなど、本当に酷い有様でした(今では完璧にこなせるようになりました)。

 

しかし炎天下の中、自転車を走らせるのはまさに苦行であり、少なくともそんな過酷な暑さの中で自転車を走らせるくらいなら、他のバイトを探した方が圧倒的にマシだったでしょう。

 

出会い系サイトで女を漁るwww

前々から出会い系サイトという存在について気になっていました。

 

いざ使ってみたのはいいのですが、そもそも男性ユーザーの場合、課金しなければ女性のプロフィールを閲覧したり、メールでやり取りすることすらできません。

 

なけなしのお金を使い、何人かの女性とやり取りすることはできました。しかしいわゆるキャッシュバッカーだったり、楽しく会話していたのに食事に誘った瞬間、未読スルーになる女性など、一方的にこちらが搾取されただけに終わりました。

 

山奥ニートを侮辱した記事を書き、無事炎上www

山奥ニートの関係者からは「人生縛りプレイ」とバカにされたのみならず、野次馬からも

 

「神経質過ぎる」

「滞在期間中でも性欲をコントロールできないヤバい人間」

イソップ物語のキツネ」

 

だの、バカにされました。

 

しかし一方で、私の意見に賛同して下さった方も多くいらっしゃいました。今でも感謝しております。

 

人生初の内定辞退&職業訓練校に落ちる

アルバイトを除けば、私の就職活動史上、初の内定辞退となりました。

 

求人票には月給20万~40万円と記載されていたにも関わらず、実際はたったの13万円でした。

 

おまけにその会社は、社長がスピリチュアリズム溢れまくってるヤバい人種だったのと、いかなる理由でも会社を休むことは許さないと主張してきたため、内定辞退したい気持ちでいっぱいでした。

 

 

職業訓練校を受験する旨を伝え、内定辞退いたしましたが、結局はその職業訓練校にも落ちてしまいました。Webデザイナーに必要なスキルを学びたいと思っていただけに非常に残念でした。職業訓練校の面接に挑む際は、必ずカリキュラム内容だけでも把握しておきましょう。

 

青春18きっぷで熱海を旅行

緊急事態宣言が解除されても、未だに不要な外出を自粛している方が多くいらっしゃる一方で、私はろくに我慢ができず、突発的に熱海を旅行するというスケジュールを立ててしまいました。ASD傾向があると病院で診断を受けたのですが、実は ADHD傾向だった?

 

思い返してみると、とても楽しい一人旅でした。

 

国家資格・ITパスポート取得

 

あまり公には言ってきませんでしたが、実は ITパスポートを取得しておりました。

 

緊急事態宣言が発令されている最中に勉強し始めたのですが、試験を受けたのは数ヶ月先でした。

 

役に立つ資格ではないという意見も多々ありますが、私としては実際に取得して自己肯定感が高まったのを感じたので、取って損はなかったと思います。ちなみに勉強時間に比例せず、かなりギリギリの合格点でした。合格率50%でこのザマです…。

 

Abema Primeに出演

人生初のメディア出演を果たしてきました。家にはネット環境が整ってなかったので、とあるネットカフェをお借りし、Zoomを通して出演するかたちになりました。

 

当時はものすごく緊張していたものの、最低限話しておきたいことは話せたかと思います。

 

ブログや Twitterを通して、何度も繰り返し記事にしているので、詳細については割愛いたします。

 

クビになった会社の直属の上司から受けていたパワハラの一部を、Abema Primeに出演したときに話しました。いろんな方に共感していただいたことが、せめてもの救いとなりました。

 

とある IT企業に就職

 

今はここです。相変わらず仕事ができず、四苦八苦していますが、今後の活躍にご期待下さい。続けられれば続けますし、無理だったらクビになるだけです。

 

スマホを買い替える

 

買い替えたのは上記の機種になります。

 

コロナ禍で初めてスマホを買い替えたのですが、SIMカードの入れ替えなど機種変更を店員にお願いするとなると、いつの間にか別途料金が掛かるようになっていました。コロナ禍に乗じて随分と悪質なことを考えるものです。

 

GoToトラベルで城崎温泉を観光する

 

実は城崎温泉にも行ってきました。人生初の GoToトラベルを使ってみた感想としては、やはり「最高!」の一言に尽きますね。

 

まとめ

 

まだまだ掘り起こせばいっぱいありますが、キリがなくなるのでここまでにします。

 

去年よりも段違いに行動力が上がったなぁと実感しています。去年は去年でいろんなことをやってきましたが、ここまでいろんなことに取り組んだのは人生で初めてではないでしょうか。

 

いずれにせよ、この行動力を来年にも活かしていきたいと考えています。

 

それではみなさん、良いお年を!