発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

ハンドリフトを扱った仕事に就くとクビにしかならない

言わずもがな、ハンドリフトとは主にパレットに置かれた製品を別のところに運搬するのに使われる。現場猫がキックボードのように乗りこなしている道具でもある。

 

根拠があるわけではないが、僕にはハンドリフトを扱う仕事に就くとすぐクビになるというジンクスがある。実際、僕はこれまで2社もクビになってしまったことがあり、その2社ともハンドリフトを扱った仕事が存在していた。

 

ハンドリフトを扱うような仕事というのは、大抵は工場や倉庫といった肉体労働が伴う現場で行われる。

 

僕のような発達障害(ASD)グレーゾーンの無能は、そういった現場で人の指示通りテキパキと動くことができない。

 

故に無能の烙印を押された挙句、最悪クビになってしまう。

 

転職するにしても、工場や倉庫はおろか屋外労働といった仕事に就く気など毛頭ない(下手に日焼けすると脱毛ができなくなるし、過酷な現場作業など微塵もこなせる自信がない)。

 

なので今の仕事を辞めた場合、確実に詰むと言っても過言ではない。貯金が底を尽こうものなら自決も辞さないつもりでいる。