発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

結婚式のご祝儀と称したカツアゲに遭いました…

私の従姉が結婚することになり、当然ながらそのご祝儀代を払わされました。いわゆる明るいカツアゲというやつです。

 

 

私の従姉について軽く紹介させてもらいますと、年齢は私の姉と同年齢です。そして驚くことにコミュ力が最強で、営業職に就くために生まれてきたと言っても過言でないスペックの持ち主です。私の姉以上にコミュ強です。

 

それと同時にバックラーでもあり、新卒入社した会社を1日で辞め、即座に他の会社に転職を決めるという行動力の高さも併せ持っています。

 

気になる結婚相手ですが、なんと医学部出身でありながら体育会系でもあるのです。つまりガチの上級国民ということになります。

 

 

そんな超ハイスペックな従姉から、私はカツアゲの被害を受けてしまいました。今後は事あるごとに金銭を要求されるのでしょう。おまけに従姉の将来の旦那は上級国民なので、こちらにいくら暴力を振るおうと確実に無罪になるでしょう。怖くて眠ることすらできません。

 

結婚式のご祝儀代を要求することはカツアゲに等しい

 

結婚式のご祝儀代についてですが、相場といたしましては30,000円前後になります。

 

高くない…?

しかも実際に結婚式に参加するとなると、化粧だったり衣装だったり、相手の時間も労力も一方的に奪ってしまいます。

 

ネット上でも、"結婚式のご祝儀代を要求することはカツアゲに等しい" という意見がチラホラありました。

 

確かに両者とも、「オレ様のために金を出せ!」と相手にしっかり金銭を要求しているのと同時に、断りづらい雰囲気を出しているという点では確かに似ていると思いますね。

 

 

私はたとえ相手が親族であっても、結婚式に参加すること自体が億劫だったり、ご祝儀代すら払いたいとも思えません。他人の幸せすら願えないので、底辺と言われても何らおかしくありません。

 

気に入らない人から結婚式の招待状なんて届いた日には、高笑いしながらビリビリに破り捨ててやりたいとすら思っています。

 

まとめ

 

今後、私の親族が結婚していくとなると、立て続けにご祝儀代を払わなければいけなくなるでしょう。その度にカツアゲに遭うわけですから、こちらとしてはたまったものじゃないです。

 

従姉とは当然反りは合いません。しかし従姉という関係から、嫌でも情報は耳に入ってきます。

 

親族や会社の人による明るいカツアゲを免れるのは至難の業ですが、せめて気に入らない人からの明るいカツアゲは徹底的に回避していきたいと考えている次第です。

 

結婚式なんて今や上級国民の嗜みになりつつあるのですから、参加する余裕どころかご祝儀代すら払いたいとも思わないです。