発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

無能は日本で図々しく生きた方が賢明

日本は生きづらい国だ。

 

Twitterをしているとそういう意見をちらほら見かける。僕もその一人である。

 

どうしても日本で生きていけないなら、貯金を切り崩してつつどこか物価の安い国で生活していこうなどと考えていた。

 

が、その考えは海外旅行して一変した。

 

僕はイギリス、タイ、台湾、香港・マカオといろんな国を旅行してきたが、その国々で暮らすとなると無理だなと思ったのだ。

 

トイレにウォシュレットがない、食事が合わない、気候が安定していない、衛生状態が劣悪、狂犬病が蔓延している、etc…。

 

こういったいろんな理由から、海外よりも日本の方が圧倒的にマシなのではと思ってしまった。自分が生まれ育った国だからと言ってしまえばそれまでだが、やはり海外と日本とでは住みやすさが段違いに異なる。

 

それに今現在、日本の円安が超加速している。先日、150円を超えた。きっとこれからも200円、300円と上がっていくのだろう。日本で稼いで東南アジアなど物価の安い国で暮らすという生き方自体がもうほとんど閉ざされている。コミュ障かつ無能でも唯一できそうな生き方だったが、諦めるしかなさそうである。

 

無能は日本で図々しく生きた方が賢明

日本語を話せて読み書きができるにも関わらず、コミュ障で面接すらまともにこなせないどころか、実際に入社できてもろくに仕事ができない無能が、外国語を学んで日本から出たとして一体何ができるのって話になる。まぁ自分のことなんだが。

 

だったら日本でひたすら自分勝手に図々しく生きていく方が合理的なのではと思う。生きていくために使えそうな制度を調べに調べて、他人の迷惑など二の次に、日本で受けられる恩恵をとことん搾り取って生きていく。

 

無能はとにかく生きていく上で手段なんか選んではいけない。他人なんか一切気にせず、自分が生きていくことだけに集中するべきである。

 

少なくとも僕は日本以外でまともに暮らしていけないことが分かっているので、他国への移住は諦めていると言ってもいい(日本が他国に侵攻されるとか、そういう状況であれば話は変わってくるかもしれない)。