発達障害もどきの行く末

発達障害グレーゾーンと診断されたとある社会不適合者による悪足掻き。とにかく職歴が悲惨

【社会不適合者必見】オススメの無職系YouTuber5選!

僕が YouTubeで見るのは、主に無職系YouTuberの動画である。僕自身、社会不適合者であるためか、そういった動画を見る傾向にあるようだ。

 

早速だが、僕がオススメする無職系YouTuberを5人紹介させていただくとする。

 

あいぽんの毎日

中卒かつ肥満であり一切定職に就いたことがないという、無職系YouTuberの中ではかなり異例の存在。彼の場合、動画の収益を除けばマジモンの無職である。おそらく世間がイメージしているニートというのは、彼のような人物像を指している。

 

動画内ではひたすら爆食しているのに加え、自らの醜態も徹底的に晒している。

 

ダイエットに対する言い訳、せっかく就いたアルバイトをすぐに辞める、女性視聴者を強姦したことを問い詰められてべそをかくなど、これでもかと言うくらいやっている。常人にはなかなか真似できない。

 

銀歯

数年前から視聴しているオススメの無職系YouTuberの一人。ラジオ感覚で聞けるので、音だけ楽しみつつネットサーフィンにも興じることができる。

 

彼の動画を視聴していると、心身ともにリラックスすることができる。疲れているときに聞くとかなり効果的かもしれない。

 

厳密に言うと彼は無職系YouTuberではないのだが、直近の動画で職を転々としているので、無職系のカテゴリーに入れさせていただくことにした。

 

100回転職した男 マーシー

主に退職をエンタメにした無職系YouTuberの一人。

 

片っ端から求人を漁っては応募して、いざ採用されて働くとなると憂鬱になってすぐに辞めるのがお決まりのルーティンとなっている。

 

彼は国民の三大義務の一つである『勤労の義務』を精一杯果たそうとしているだけなのだ(適当)。

 

求人に応募した、面接を受けた、内定を貰った、退職の旨を伝えたご褒美として、家系ラーメンを食べたりお菓子やジュースを嗜むなど、嫌なことをするときは何かしら報酬が必要なんだとあらためて思った。

 

黒髪ぴぴぴ

社会不適合者の生きづらさや、世間に対する憎悪を上手く知覚・言語化し、それを面白おかしく発信している無職系YouTuberの一人。社会不適合者の生きづらさを発信しているという点では、reiさんと似ている。

 

生きていくために履歴書を詐称することを正当化したり、税金は国民の貯金箱と表現するなど、いろいろはっちゃけていて見ていて面白い。

 

方向性は違えど、世間の迷惑を顧みずやりたい放題する生き方は、後述する無職系YouTuberであるステハゲと似ている部分がある。

 

ステハゲ

自身が通っていた中央大学に喧嘩を売りまくり、停学処分を受けた末に留年するなど、とにかくやりたい放題していた YouTuberである。中央大学に入学する前から大学を転々としており、大東文化大学を3ヶ月で辞めた後、リヴァプールジョン・ムーア大学も1日で辞めたりしていた。

 

社会人になってからも仕事を4ヶ月で辞めるなど、その破天荒さはとどまることを知らない。しかし今現在は無職であることから、無職系YouTuberの一人としてカウントすることにした。

 

まとめ

とりあえずオススメの無職系YouTuberを5人紹介した。

 

彼らは総じて社会不適合者である。毎日決まった時間に起きて会社に行くことでさえままならない人も多い。そんな彼らが生存戦略の手段として YouTuberをやっている。自分をコンテンツ化しているのだ。

 

どの人も個性的で見ていて面白いので、ぜひ一度見ていただければと思う。